四季の生き物たち
 横沢入で見られるトンボ以外の生き物たちのうち、ほんの一部を紹介します。なお、撮影年はいろいろです。
ヤマアカガエル 
 
 130日 下の川湿地
カエル合戦がはじまった
トウキョウサンショウウオ 
 
322日 草堂の入り奥
産卵のために水辺に降りてきた
アズマヒキガエル 
 
 323  草堂の入り中流部
アカガエル類よりやや遅れて産卵が始まる
ヤマトセンブリ 
 
48  中央南側湿地
生息地は全国でも数か所しかない
ミヤマセセリ 
 
49日  中央林道
成虫は早春にしか見られない
 
ウスバシロチョウ 
 
 5月1日  富田の入り下流部
透き通った翅が青空に映える
ツチガエル 
 
5月5日  横沢川中流部
横沢入では少ない 
ヤマカガシ 
 
 5月6日  中央南側湿地
毒があるがおとなしい
モリアオガエル 
 
5月20日  ミクリ池
こんなところで産卵をはじめた
 
 スジブトハシリグモ
 
6月6日  ミクリ池
羽化のために上陸したヤゴを襲う
 
ヒバカリ 
 
6月25日  荒田東沢
オタマジャクシを食べる小型のヘビ
 
ツノトンボ 
 
 8月5日  富田の入り
トンボではなくアミメカゲロウ目ツノトンボ科の昆虫
 オオトリノフンダマシ
 
8月9日  宮田東沢
夜になると粗い網を張ってガを狙う
 
ナミルリモンハナバチ 
 
8月10日  中央の田んぼ
「幸せを運ぶハチ」だと言う 
ニホンマムシ 
 
 9月17日  中央南側湿地
草刈りをしていたら出て来た
ヤマトシリアゲ 
 
9月20日  荒田東沢
サソリのように腹端を持ち上げる
 
 ホシホウジャク
 
10月14日  草堂の入り林道
アザミで吸蜜する時はシャッターチャンスが多い
 
ウラナミシジミ 
 
 11月2日  中央南側山際の道
暖地で越冬し、移動先の寒冷地では冬に死滅すると言う
カヤネズミ 
 
11月20日  遊砂池
落下した球巣から顔を出した
 


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